大葉

無農薬の大葉を実現すれば、あらゆる野菜の無農薬が実現するといわれるほど、極めて生産難易度の高い野菜のひとつです。大葉という名称は市場に流通する際の商品名で、正式名は青紫蘇(あおじそ)といいます。市場では穂紫蘇などと区別する必要があるため、紫蘇の葉の部分ということで「大葉」という名称が使われ、それが一般的になりました。大葉は主に料理の添え物などに使われることが多いのですが、食用することで様々な効能があることがわかってきており、近年薬用としても注目を集めています。

<創風土のこだわり>
無農薬、有機、特別栽培農作物(化学肥料の窒素量、化学農薬の回数が慣行栽培比で2分の1)